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2005/03/08

熱性けいれん①

息子のインフルエンザ(A型)が移り、発熱してしまった娘。娘がインフルエンザにかかるのは、この冬2回目。その上、予防接種もしていない娘のことがとても心配だったのですが、昨日の夜、熱性けいれん(ひきつけ)を起こしてしまいました。育児本で読んだり、お友達の話を聞いたりして、大体の症状や対処は知っていたものの、実際の娘の様子を目の当たりにしたらもう大パニック。生まれて初めて119番をし、救急車にも乗りました。

昨日の夕方6:00。寝ているはずの娘が突然、「スゴッ・・・ゴゴゴゴッ」というような変な声を出しました。最初は何の音かわからずキョロキョロしていたのですが、娘の様子を見て仰天。目は白目をむき、唇は青紫。手足を硬直させ、奥歯をかみ締めたまま息もしていません。慌てて娘の名前を呼んだのですが、全く反応なし。「ひきつけ???」とちょっと考えてから、昼間行ったかかりつけの病院で、
中耳炎との合併症も心配ですが、初期のうちは脳炎にも注意してください。意識があるかどうか、常によく確認するように
といわれたのを思い出し、全身に震えがが走りました。明らかに意識もなく、抱っこしてみてもぐにゃぐにゃの娘。「まさか、まさか」という言葉が頭を駆け巡りました。本などには、”5分以上けいれんが続く場合は、救急車を”なんて書いてあるけれど、こんな状態を5分も放置できるはずもなく、すぐ救急車を呼びました。

119番では、住所や名前、娘の年齢、今の状況など、矢継ぎ早に聞かれたのですが、気が動転している私はうまく順序だてて話すことができません。何度も、「お母さん、落ち着いてください」と言われました。
オロオロ電話をしている間に、浅いながらも呼吸は戻った娘。「今救急車をそちらに配備しました。今から言う応急処置を行って待っていてください。また呼吸が停止するような事態があったらもう一度お電話ください」と199番。その応急処置とは、
平らな場所に寝かせ、首、両脇をタオルで冷やす。大きな声で呼んだり、ゆすったりはしてはいけない
というものでした。(後で調べたところ、他にも、・顔を横に向ける・口に物を入れてはいけないといった注意事項もあるようです。)

とりあえず言われたとおりにし、息子にも外に出る準備をさせ、現金、保険証、着替え、おむつを準備。その間も娘は、息はしているものの、白目をむいたまま全く意識はなし。
「****(娘の名前)!しっかりしてー!お願い、早く救急車来てー!!」
と、私ももうその時点で涙声でした。息子は状況がなんとなく理解できるのか、さっさと出かける準備をし、床暖房やテレビのスイッチも切り、「ママ、ちゃんと説明しないとだめだよ」「僕、救急車に乗るんだ…」なんて言っていました。

旦那にも連絡をし、待つこと15分。救急車が到着しました。救急車に乗り込むときに、旦那も到着。救急車の中では、娘の体重、処方されている薬のこと、いつその症状に気づいたか、けいれんは何分続いたのかなど、また詳しく聞かれました。その間、他の救急隊員の人たちは小児科医のいる救急病院を探していたのですが、なかなか受け入れ先がみつからない様子。その頃の娘はと言うと、ようやく黒目は戻ったものの、ぼんやりどこを見ているかわからないという感じで、呼びかけにはまだ反応できませんでした。

(熱性けいれん②へ)

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