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2005/08/11

ノコギリクワガタのひみつ

この夏最大の難関、息子の自由研究がようやく完成しました。この日を迎えるまでは、親子共に、本当に険しい道のりでした・・・。

夏休みの自由研究について、
「テーマは自由ですが、くれぐれも保護者の方々の作品にならないようにしてください。研究の内容は模造紙にまとめ、発表の練習もさせておいてください。」
と説明があったのは、1学期の保護者会でのことでした。
「ひらがな・カタカナを終えたばかりの息子たちが、”模造紙にまとめる”なんてできるのかー!?」といきなり気が遠くなった私。当然、息子が自力でできるとは到底思えないので、完全看護状態で私が面倒を見ることになりました。

重い腰を上げて、とりかかったのが今週初めのこと。いざ、作業を始めてみると・・・(以下、早口)

テーマを決めさせ、調べる内容を絞り、本を読ませ、観察させ、図を描かせ、模造紙に線を引かせ、文章を考えさせ、字を書かせ、マジックで清書させ、消しゴムで鉛筆の線を消させ、どうにか完成。

・・・と、ひたすら「~させる(させられる)」作業のオンパレード。私も息子も、研究を楽しむ余裕なんてゼロでした。ちょっと目を離すと、ライトセイバー片手にキックボードで脱走する息子をとっ捕まえ、これまた少し油断すると、肝心の模造紙に落書きをしていたりする娘を怒鳴りつつ、やーっとこさ今日、仕上がったというわけなのです。ああ・・・母は感無量・・・(涙)

nokogirikuwagata_no_himitsu そしてこれが、その自由研究、その名も「ノコギリクワガタのひみつ」です。私は燃え尽き、息子は開放感いっぱい。「自由研究も侮れんな・・・」と、また新たな育児の領域に足を踏み入れた、私たちなのでした。

それにしても、基本的には”字”しか習っていない息子たちなのに、夏休みの宿題には読書感想文もありました。これも、スパルタ母と、逃げる息子と、邪魔する娘の、壮絶な戦いでした。先生たちよ、たくさん宿題を出すのはいいけど、もっと自主的に取り組めるものにしてよ・・・(懇願)

何はともあれ、これで大型の宿題は片付きました。あとは、家族旅行にプールに・・・と、楽しい予定が目白押しの我が家。体調を崩さず、残りの夏休みを満喫できたらいいなと思っています。

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育児」カテゴリの記事

コメント

asaponさん

お疲れ様でした。

私、公立の小学校ではなかったのですが、
自分の小・中学校時代の自由研究の宿題は
毎年本当に大変でした。
テーマを決めるだけでも大変。
雲の研究とか、気温と天気の研究とか
朝顔の研究とか。
朝顔の研究といってもタダ観察するだけではなく
花を顕微鏡で見て絵を書くとか何時頃から栽培
されたか文献で調べるとか。

もちろん、それ以外に各教科でドリルあり、感想文あり、
夏の工作あり、ほぼ毎日の絵日記あり、
夏のスケジュールつくりあり・・・。

そんな学校でしたので、息子(公立校)の宿題が
あまりに少なくてびっくりしました。
(絵日記3枚、感想文1つ(3枚)、ドリルうす~いのが1冊のみ)
しかも、自由研究は自由!工作も自由!
(しかし、自由を信じてのほほ~んとしていたら
他の子はみんな作っていると聞き、夏の終わりに
あわてて工作を作らせました。トホホ。)

ところで、発表の練習はおわりましたか?
こちらも意外と大変です。
発表する練習は上手くできないと凹んできます。(経験談)
ポイントはいかに親がおだててその気にさせるかです。
がんばってくださいね。

投稿: Miyuu | 2005/08/12 10:25

asaponさん、素晴らしい親子の作品ですね。
子供らしいテーマで、習いたての字で、でもとても丁寧に出来てますね。
「ブログのオバちゃんが褒めていたよと」お子さんに是非伝えてください。
しっかり取り組むasaponさんも偉いですね~。

そう、私は自分は公立でしたが、それでも昔は「夏休み帳」という宿題とか、計算問題などのちょっとした物をホチキスで留めたようなものとか宿題はそこそこありました。
登校日もあったし、ラジオ体操も盛んでしたが、今の公立小は登校日もないし、宿題も低学年だと絵日記2枚とか、高学年でも読書感想文とか、自由研究とか位しか必須のものは無いのですよね。
なんだかこんなに何もしないのは不安なので塾に行って1学期の内容を忘れさせないようにそれも他力本願で・・・
というのが現在の公立小の姿です。

投稿: EKO | 2005/08/12 14:17

>Miyuuさん
こんにちは~!Miyuuさんのコメントを読みながら、自分の小・中学生時代をふっと思い出しました。
Miyuuさんの母校ほどではないかもしれないけれど(公立だったし)、私も夏休みの自由研究ではそれなりに苦労してきました。でも、自由研究が必須になったのは、小3からだったので、基本的には自分でうんうん取り組んでいたような気がします。それとも覚えていないだけで、結構親の手を煩わせたりもしてたのかなあ・・・?
今回、自由研究を「やらせる」苦労を思い知りました(汗)Miyuuさんのおっしゃるとおり、”おだててその気にさせる”のが1番なのに、なっかなかうまくいかなくて(涙)発表の練習はまだこれからなのだけど、うまくサポートできるかしら。。。
子供の自立を上手に促せる母になりたいものです(ふ~)。

>EKOさん
「ブログのオバちゃん」だなんて!(笑)EKOさんはオバちゃんなんかではないけれど、そのフレーズが面白くて思わずふきだしてしまいました。
確かに、最近の公立は、地域や学校によってかなり差があると聞きます。全体的に「ゆとり」な感じになっているのも事実なんですね。
私立は総じて学力対策には力を入れていて、親としては安心できるけれど、”お金を払わないといい教育が受けられないなんて、なんかおかしくないか~?”とも思います。
EKOさんのお子さんは中学受験は考えてられますか??中受も親子二人三脚で大変そうですよね・・・。子供たちの教育問題については、悩んでも悩んでも悩みは尽きないって感じです。

投稿: asapon | 2005/08/12 15:45

asaponさん。親子ともどもお疲れ様でした。
ちょっとおもしろいですね。のこぎりくわがたの秘密って。。。
おもいっきりよみました(^^)

それと・・今の1年生はけっこう難しい宿題がでますね。
私立だからですかね??それにしても私のときは宿題もせずに遊んでばかりだった記憶があります。
今の子供は大変ですね。

投稿: ことりん | 2005/08/13 00:15

>ことりんさん
「のこぎりくわがたのひみつ」、息子が考えたタイトルなんですよー。「うちで飼っているクワガタについて」でいいじゃん、と私は思っていたのですが、「そんな普通なのじゃイヤだ!」と頑張るもので・・・。たいして”ひみつ”でもないんですけど(笑)
1年生から自由研究っていうのは、全国的に見ると一般的なのかしら??自由研究といっても、工作類だったら1年生でも出来そうだけれど・・・。「模造紙にまとめろだなんて、殺生な(涙)」と私は思ってしまいました。
私立小は、少子化のあおりを受けて、どこも生き残りに必死のようです(一部の伝統校を除けば)。特に、息子の通う学校はベンチャー企業のような小学校なので、”ひたすら目標は高く!”って感じなんですよね~。それがいいところでもあり、辛いところでもある・・・と親子で感じてます。

投稿: asapon | 2005/08/13 12:02

asaponさん♪親子でお疲れ様でした!
大変な状況手にとるようにわかります~
公立は本当に自由研究・工作も自由(!)なので娘が1年生の時は息子もまた1才で大変な時期だったのて自由の言葉に甘えてやらなかったんです(汗)そうしたら何もやってない子は少なくて娘が悲しんじゃって(涙)去年は一緒にやりましたよ~
でもasaponさん親子も大変だったけど、いい思い出といい体験になりましたよ♪きっと来年からはもう少し楽になるのでは?
うちは今まで遊んでばかりだったので日々の勉強はさせているけど、大きいものはまだ(汗)今週は私の実家に帰省するので来週から本腰をいれま~す(遅い?大汗)
asaponさんもこれから楽しい夏のイベント楽しんでくださいね♪

投稿: ようこ | 2005/08/14 08:07

>ようこさん
ほんと、夏休みの宿題って、親も試練なんですねー(涙)うちも、下の娘が2歳で反抗期真っ盛りのため、何をするにも倍の労力を必要とします・・・。だんだんと息子一人で取組めるようになってくれたらいいのだけど・・・。
公立は、自由な部分が多い分、家庭の力を試されますよね。もううちは、学校についていくだけで精一杯です(はぁ)。
ようこさんもイベント盛りだくさんの夏休みをお過ごしなんですね!あと半月、お互い元気に楽しく過ごせたらいいですね☆

投稿: asapon | 2005/08/14 10:07

asaponさん、おはようございます。
息子さんのクワガタの研究、すごーい、、これがうわさのノコ夫妻、ですね~。
1年生の自由研究ですよね、、スゴイ完成度!
でも、子供の感じたこと、子供の言葉でできていて、「保護者の方の作品」にはなってないです!
ちゃ-んとクワガタ好きな男の子の研究内容、秀作っ!
私、弟と妹がいるのですが、夏休みは自由研究・製作モノがだいすきでぜーんぶ取り上げて私がやってしまっていました。
これは、、、自分の子が入学するようになったら、、不安だわ~。。
(算数が大嫌いで、ドリルは自分の分も、遅れるばかりかとうとう提出しなかったのですが。。汗)

ノコ夫妻、ベランダに自らきたのですかっ!
まさに、飛んで火にいる夏の虫。。。
うちのカブト君たち、いつお亡くなりになるのか、、、ひやひやしながら見張ってます。
なまじっか、愛着沸いただけに、、、もう、秋がすぐそこですもんね。。
ノコ君2匹、調べたらコクワガタと、ヒメオオクワガタだった見たい、、形からすると。
ほんとかな・・?

投稿: banjo | 2005/08/15 09:01


今頃、空の上でしょうか?

ぜんぜん「保護者の方の作品」ではないよね~。
オヤの叱咤激励は見えないし、子供の作品になっているよね。

どうやって、こどもに「させて」いくことが出来たのか、と、感心するのでした。

そしてとても素敵なネーミング。
一年生にとっては、十分「ふしぎ」な内容なのでは??

おつかれさま、です。

投稿: paphoon | 2005/08/15 12:13

>banjoさん
お返事遅くなってごめんなさい!!そう、これがうちのノコ夫妻ですー。まさかあちら様からやってきてくれるとは思っていなかったので、とっても助かりました(笑)banjoさんのカブト君たちはみんなお元気ですか?
自由研究、弟さんや妹さんのもやっていらっしゃったという話、私にも覚えがあります・・・。でも、私の場合は、手伝っているうちにだんだんイライラしてきて、結局私が全部やってしまうというパターンでした(汗)「やらせる」っていうのが、何気に一番難しいと実感したこの夏でした・・・。
banjoさんも、お子さんの自由研究が楽しみですね!きっと、すごい作品ができちゃうんだろうなあ~。

>paphoonさん
この間はお疲れ!!ここしゃんはその後、大丈夫??私は今日、北海道から帰って来たよー。
そうそう、子供の勉強をみるって、すんごく大変なんだよね(涙)すぐ感情的になっちゃうし、イライラするし・・・。横で娘は邪魔しまくりだし。でも、”子供の作品”と言ってもらえて、ちょっとホッとしたわ。来年もまた頑張るわ~~。
ここしゃんの宿題のお手伝いをする日が待ち遠しいね。こだわりの作品が出来そうな予感よ。

投稿: asapon | 2005/08/17 18:18

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