« ジャムと役員 | トップページ | 反抗期?? »

2006/04/16

ロボット・カミイ

Kamii_3 子供向け童話の傑作、「ロボット・カミイ」(ふるたたるひ・福音館書店)。うちの子供たちも大好きな1冊です。

主人公は、紙のロボット・カミイ。「オレの物はオレの物。オマエの物もオレの物。」という、まさにジャイアン的思考で暴走するカミイに、息子は呆然。そして、そんなカミイに手を焼く、ようことたけし(共に幼稚園児)の姿は、まるで子供に振り回される親のよう。「ええ~!?」という顔で、物語を見守る息子を横目に見ながら、私も読み聞かせをバッチリ楽しみました。

Kamii_2 ←そしてこちらは、息子が作った、実写版・カミイです。かなり変な顔をしていますが、体の中には物語と同じく、”水いろのビーだま(なみだのもと)”が入っているようです。

Kamii ←”なみだのもと”だけでなく、ラムネの空きボトルも入っている模様。背中からはほんのりグレープの香りが漂っています。

物語の終盤、生まれて初めて”うれし涙”を流したカミイは、憧れの鋼鉄製のピッカピッカロボットに変身します。
「”うれし涙”ってわかる?」
と息子に聞くと、
「うん、知ってる」。
そう言えば、これまで息子が流してきた涙は、そのほとんどが、悲しい、痛い、寂しい、眠い・・・とかいう涙だったような気がします。ママの経験上、うれし涙の味は、忘れられない味よ。息子や娘の体の中に入っている”なみだのもと”が、どうか、たくさんのうれし涙を作ってくれますように。ママは願っています。

|

« ジャムと役員 | トップページ | 反抗期?? »

絵本・読み聞かせ」カテゴリの記事

育児」カテゴリの記事

コメント

asaponさん、こんばんは♪
ロボットカミイ!!懐かしい~。asaponさんもお子様たちも絵本の世界を充分に楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきて、こちらまで幸せな気持ちになりました。
実写版カミイ、カッコイイですね(^o^)雰囲気出てます~。
うれし涙。うーん、最近は流してません(^_^;感性豊かに毎日を過ごせるよう努力しなくては!
それにしてもasaponさんのお子様に対するメッセージはいつも愛情たっぷりで素敵です。

投稿: yoshiko | 2006/04/16 23:15

asaponさん、おはようございます。
嬉し涙をもう知っているんですね。^^
実写版カミイ・・楽しそう。
ほんとに、物語の世界を楽しんでいる様子が伝わってきて、私達もいつかそうなるかな?と楽しみです。
私が流した嬉し涙ってなんだっただろう?子ども向けのお話って、結構楽しめますよね。

今日はこちらはとってもいい天気です。娘さんの様子はどうですか?今日からまた、新しい1週間のはじまりですね。^^

投稿: シェレン | 2006/04/17 07:27

>yoshikoさん
コメント、ありがとうございます♪カミイはyoshikoさんの思い出の絵本なんですよね!不思議な魅力のある、躍動感溢れるお話で、私もすっかり気に入ってしまいました。
感性豊かな生活…私も目指さなくては(汗)やらなくてはいけないことに追われていたり、心に余裕がないと、なかなか難しいですよね。うれし涙、っていうのも、本当に心の琴線に何かが触れた時でないと出ないですものね。この本を読んで、大事なことを思い出したような気がします。
このGWに、こどものとも50周年記念のイベントが都内で開かれるそうです。行ってみようかな?なんて考え中です(^^)

>シェレンさん
おはようございまーす!こちらも久しぶりにいいお天気です。ここしばらく、寒い日が続いていて、家族みんなで風邪気味でした。シェレンさんのコメントを読んで、また1週間頑張ろう!という気持ちになりました。
カミイ、一応うちの娘もおとなしく(息子の横で)聞いてました。まだ完全に物語を理解してはいないだろうけど・・・。来年くらいになれば、うちの子もシェレンさんのお嬢さんも、充分このお話を楽しめるかな?お話の舞台は幼稚園だし、その頃ならば、さらに親近感がわくかもしれないです。ぜひお嬢さんと一緒に読まれてみてくださいね♪
そして、うれし涙、うちの息子は本当に知ってるのかしら(謎)でも、私もそんなにボーボーうれし涙を流し続けてきたわけではないしな・・・(汗)うれし涙って何なのか、涙って何なのか、この物語を読んで改めて考えさせられました。
子供向けの本は侮れない。。。つくづく実感します。

投稿: asapon | 2006/04/17 07:34

実写版を作ろうと思うところが、いいね。
よく出来てるよ~。

きっと素敵なお話なんだね。
また、手に取りたい童話が一冊、増えました。

投稿: paphoon | 2006/04/17 09:27

asaponさん^^おはようございます♪
素敵!!!絵本も素敵だけど、読み終わった後も実写版を作るあたりが・・・ビー玉まで!私はうれし涙より感動(感銘?)涙を最近流してばっかりです。息子さんがロボットを作ってビー玉を入れてるなんて、ウルルゥ・・・となってしまいます(T◇T)

私も今日、息子に「うれし涙」を聞いてみますね。どうなんだろう?そして、私はいつ流したっけ?わかんない~><;

投稿: run | 2006/04/17 10:08

>paphoonさん
コメントありがとう!ほんと、本って読んでも読んでも、まだあるね(当たり前か)。読み継がれていく楽しい本に、私ももっと出会いたいわ。
廃材での工作、うちの息子は昔から好きなのよ。でっかい馬に武器に…。幼稚園でも山ほど作ってきちゃって、持って帰るのが大変だったこともあります。。。ここしゃんも、paphoonに似たら工作好きになりそうな予感。大作が見られるのが楽しみね♪
そうそう、GWに玉川高島屋でこどものともの50周年イベントがあるの、知ってる?行きたいな~と思ってるんだけど、行けるかな~。

>runさん
こんばんはー!うちの息子の作った、情緒不安定っぽいカミイ(…)に注目してくださって、ありがとうございます♪
そうそう、ちょうど私も、「感動の涙とうれし涙の境界線はどこなのか!?」と、息子と話し合ったばかりでした。なんだか微妙ですよね~。でも、映画とかを見て流れる感動涙には、悲しみの涙が入ることもあるしねえ。。。なんて、真剣に悩んでしまいました(汗)
なんにしても、心が動かされて流れる涙、っていうのはいいですね☆合格発表のときの涙、子供の勇姿を見て思わずホロリと出てしまう涙…。お互い、「いいぞ、その涙!」(パクリ?)を合言葉に、頑張りましょうね!

投稿: asapon | 2006/04/17 18:28

asaponさんこんばんは。
この絵本、私知らなかったです。
でもぜひ子供達に読んであげたいなぁって思いました。
絵本の内容から社会性を学ぶことって多い気がします。
うちは最近アンパンマンばかりなので(汗)、たまには親が選んだ本を読んであげないとなぁ。

息子さん、実写版を作っちゃうなんてさすが!
ラムネのボトルって聞いて、「え?瓶を入れるなんてそんなに丈夫なロボットなの?」って思ってしまったおばちゃんより、ずっとずっとセンスいいわ(笑)

投稿: ivory | 2006/04/18 23:32

>ivoryさん
おはようございます♪ivoryさんも、絵本、好き??いいよねえ~絵本~~(うっとり)忙しいと、読むのが億劫になることもあるけれど、うちはやっぱり「寝る前は絵本!」なの。ロボット・カミイは、絵本と言うよりはちょっと童話に近いのだけど、ivoryさんの息子くんなら、もう充分楽しめると思います。一章の長さは短いので、「…続く。」って言いながら少しずつ読むのがいいかも(^^)
そう、本から何かを学ぶって、多いよね。特に子供は感受性も想像力も豊かだから、あっという間に絵本の世界に飛び込んでいっちゃうわ。
そうそう、実写版カミイ、母に似て蛇足だらけでしょ(笑)
ラムネのボトル→ラムネの瓶
という連想、そういやそうだ!!と初めて気が付きました…。お、重そう…(ビー玉も自動的に入ってるし…)。
実際は、ちっちゃいウサハナのグレープ味ラムネ(空っぽ)が入ってます☆これ、なかなか美味しかったのよ(笑)サンリオで良かったらぜひ食べてみて~♪

投稿: asapon | 2006/04/19 05:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59512/9614604

この記事へのトラックバック一覧です: ロボット・カミイ:

« ジャムと役員 | トップページ | 反抗期?? »