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2008/11/14

119番

5歳にして、2回目の救急車乗車。。。

昨日の夜中、娘の体調が急変し、救急車を呼びました。
2歳のときに熱性けいれんを起こして以来。私も31年間の人生で、2回目の119番でした。

昨日の夜、午前1時半。
突然布団で、娘が激しく嘔吐。どうしたどうした?と言っている間に、みるみる娘の顔が真っ青に。大泣きしながら腹痛を訴え、白目むいて、さらに立て続けに3回嘔吐。これはもう尋常じゃない。フグのひれ酒を飲んで帰ってきたばかりの旦那は戦力外。救急車を呼ぼう、と判断しました。

2時、救急車が到着。息子を旦那に頼み、私が病院へ付き添いました。
救急車の中でもゲーゲー止まらない娘をさすりながら、救急隊員の方々の親切な対応に心底ホッとしました。税金はこういうところに使われるべきだ、と強く実感。
救急隊員の方のご尽力で、2件目の病院(そう言えば熱性けいれんのときもココだった)が娘を受け入れてくれることになり、ピーポーピーポー走り出しました。

病院に着いてからも、イタイイタイと泣きながら吐き続ける娘でしたが、その痛みには波がある様子。お医者さん曰く、「盲腸ではなさそうよねえ・・・。とりあえず、レントゲンを撮ってみましょう」とのことで、車いすに娘を乗せ、真夜中の病院をダッシュ。ひとつだけ明かりのついたレントゲン室で、技師の方が待っていました。真っ暗な病院の廊下は本当に怖いので、なんだか和む私。娘はと言うと、生まれて初めて見る自分の骨に、しばし吐き気を忘れたようでした。

レントゲンの結果、とりあえず入院が必要な病気・状態ではないだろうとのこと。「今、嘔吐下痢が流行ってるしね。たぶんそれでしょう。」とお医者さん。幼稚園で、誰かいたかな。。。
ただ、やや便秘気味なので、浣腸をしてから吐き気止めの座薬を入れることになりました。しかし、浣腸した途端に下痢が始まり、さらに苦しくなる娘。結局座薬もうまく入らず。嘔吐も相変わらずで、こんな状態で家に帰るのは不安でしたが、嘔吐下痢なら仕方ない、自宅療養頑張ろうと、タクシーを呼んで帰宅しました。

午前4時帰宅。汚れた布団やシーツ、パジャマをざっと片付け、納戸の奥から見つけた「オヤスミマン」を娘に履かせ、娘をベッドに連れて行きました。枕もとには新聞紙と洗面器をスタンバイ。吐き気が止まってきたら飲ませるため、水筒にはポカリを作っておきました。息子の野球・御用達の粉末ポカリは、病気の時に必ず役に立ちます。

その後も1時間に4回は吐く娘を介抱しつつ、私は洗濯と掃除。暴れながら吐くので、シーツもパジャマも何度もアウトになりました。嘔吐下痢は、これがほんと辛い。。。
気付くと朝6時。息子の目覚ましが鳴り、空は白々と明るくなってました。ああ、久しぶりに完徹だ。

その後、昨日は、30分おきに「痛い」「気持ち悪い」「トイレ」「のど渇いた」という娘に付き合いつつ、スキあらばウトウトしつつ、息子の長い話にも付き合ってやりつつ、旦那にはオヤスミマンを買ってきてもらいました。久しぶりに購入したオヤスミマンは、プリンセス柄。少し進化したような気がする。そのうちに、徐々に吐く方は止まってきて、症状は下痢と痛みだけに。今日には、すりおろしたリンゴやおかゆ、にゅうめんを少しずつ食べられるまでに回復しました。心配していた脱水も起さずに済んだようです。

昨日は本当は、バレエのリハーサルの打ち合わせなどもあったので、連絡や確認であちこちに電話やメールをしていたのですが、どうやら、昨日から嘔吐下痢を発症したお友達が、娘のクラスに何人かいた様子。救急車を呼んだときは、何が起こったかとものすごく不安でしたが、これで合点がいきました。
そして、娘を運んでくれた救急隊員の方々、何度もトイレまで様子を見に来てくれたお医者さん、タクシーが来るまで娘をさすっていてくれた看護婦さん、タクシーが来たことを教えてくれた警備員さん、みなさん、夜中の2時や3時に真剣に働いてる。ありがたくって、しみじみ感動しました。

“たらい回し”とか、“大した症状でもないのに救急車を利用する”とか、いろいろ問題になっています。私も、結果的にはたかが嘔吐下痢症で救急車を呼んでしまった慌て者の母親なのだろうけれど、この119番には本当に救われました。日本に住んでて良かった。いざというときも安心。もう一度言いますが、しみじみありがたいです。

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コメント

こんばんはnightasaponさん

大変でしたね。ビックリしたでしょう?嘔吐下痢でそんなに苦しむなんて・・・強い菌だったんでしょうか?
可愛そうに。。。娘さんの具合はどうですか?菌が出てしまえば、症状も落ち着くとはいえ、体力も使うし、お大事になさって下さいね。

私も今回のケガで、救急車のお世話になりました。
初・救急車だったけど、救急隊員さんて、ほんとに優しくて、安心できますよね。
私の時は、女性の救急隊員さんも乗っていらっしゃいました。

夜中の急病の時は、開いてる病院探すのも大変だし、結果、軽症だったとしても、小さい子を抱える母親としては、正しい判断ですよ think

かく言う私も、骨折もしてなっかったのに、救急隊員さんに、悪かったな・・・お礼しなきゃいけないかな・・・なんて思いました。
実は、マジで、考えてるんです。お礼のこと。と、言っても手紙くらいのことですが・・・。

娘さん、早くよくなりますように。

投稿: taenee | 2008/11/14 20:39

長い夜だったんだね、お疲れ様。嘔吐下痢のすっぱい夜、あぁ、地獄絵図。。と思わずにいられない。洗っても洗っても・・。。
いろいろ、、同感。
判断付かないときの救急車、仕方がないでしょ、これは呼んで正解。脱水で、生命の危険にさらされている可能性だってある。そのきわどい判断は素人の我々には無理でしょ。タクシーじゃ汚す可能性あるし、救急車なら点滴してくれる。
うちも無駄に救急車を呼んだことある。0歳児だったし、旅先で地理も病院もわかんないし、やっぱり夫は酔っ払って戦力外だった。
夜中の、休日の、、病院。ありがたいよね。こどもの病気は夜に悪化すること多いよね。
保育園のお友達ママが病院勤務で、夜勤あるのよ。でさ、子育てと日勤と夜勤のシフトをこなしてる姿は、日々格闘戦でなかなかすごいのよ。病院の皆さん、現場スタッフはがんばってるものね。「たらいまわし」ってつつかれても・・ね。

全快まではまだもう少しかかるのかな。asaponも無理せぬよう、嘔吐下痢がうつらぬよう、といっても難しいかもしれないけど。。祈ります。

そしてあまったオヤスミマンは捨てないようにしよう、という教訓を得ました。ほんと、ついこの間、捨ててしまおうか、と考えてたところ。うちも、今手元にあるのはプリンセスだよ。5歳児だとビックよりおおきいビックでも、足りなくて、はみ出そうだよね、特に下痢の時なんて・・・。

投稿: paphoon | 2008/11/15 01:14

>taeneeさん
お返事遅くなりました!ごめんなさーいsweat01
実は…。娘の嘔吐下痢が私に移り、週末はエライことになってました…。私は今朝にはもうだいぶ良くなったのだけれど、娘の方はまだ下痢も嘔吐もちらほらあるので、幼稚園を休ませました。そんな中、旦那は全く別の風邪で寝込んでるし(迷惑…)、息子がこのウィルス地獄から果たして逃げ切れるのか、とっても不安ですshock
taeneeさんも、お怪我大変でしたよね。お手紙で感謝の気持ちを伝えるだなんて、私は全然思いつきませんでした!いいアイディアかもflair感謝する気持ち、常に忘れずにいたいですよね。taeneeさんも早く全快されますように。。。heart01

>paphoonさん
お見舞いコメント、どうもありがとう!
いやー、やっぱり移ったよ、私にcrying2年前にも娘が発症源で、嘔吐下痢が家族内に蔓延したけど、今回も辛かった。そしてまだ娘は治りきらん。息子だけは元気に週末も野球に行ってたけれど、何が潜伏してるんだかヒヤヒヤよ~~。
夜勤があるワーキングマザーの毎日は、本当に凄まじそうよね。妹の職場も夜勤あるじゃん?もし子供ができたら、どうやって乗り切ろうかと今から悩んでるよ。私なんて、専業ママでもこんなことがあるとてんてこまいなのに。。。まだまだ甘ちゃんだわdown
そしてオヤスミマンは嘔吐下痢のときに必ず役に立ちます!(断言)体重25キロまでいけるし。息子くらい大きくなっても、症状が激しい時はトイレまで間に合わなかったりするから、在庫を確保しておいてもいいと思うわ。プリンセス柄、押入れの片隅にひっそりと常備しておいてねwink

投稿: asapon | 2008/11/17 10:16

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