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2009年6月

2009/06/29

河合隼雄「泣き虫ハァちゃん」新潮社

河合隼雄さんの自伝的小説、「泣き虫ハァちゃん」(新潮社)を読みました。

私も読みましたが、うちの息子も読みました。

息子は、ハァちゃんが秘密基地に夢中になるシーン(息子の秘密基地についてはこちら⇒)や、ハァちゃんの兄ちゃんのオキーちゃんが、不良のよっさんとやりあうシーンなどに、とてもシンパシーを感じた様子です。

息子に、

「『心のノート』(←道徳のテキスト)は、河合隼雄さんが作られたんだよ」

と教えたら、

「そっかー、これ、ハァちゃんが作ったのか~」

と感心しきり。“ハァちゃん”って友だちが一人増えたような物言いに、ちょっと笑ってしまいました。

このお話は、雑誌連載中に河合さんが亡くなられたため、ハァちゃんが小学4年生のところで終わっています。
小学5年生のハァちゃん、中学生のハァちゃん、もっともっと大きくなってからのハァちゃん…。ああ、読みたかったな。そしたら、息子の成長と、ハァちゃんの成長を、重ねられたのに。

せっかく大切な友だちができたのに、もう会えなくなってしまった、という気持ち。寂しいです。

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2009/06/24

17年前の落とし物

話は17年前、私が中3だった頃に遡ります。

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ジュニア算数オリンピック

昨年の秋から、息子が待ちに待っていた、ジュニア算数オリンピックのトライアル(予選)が、今週の日曜日に開催されました。

「行ってきまーす」の代わりに、「楽しんできまーす」と言って、出かけて行った息子でしたが、宣言通り、ものすごーく“楽しんで”きたようです(^^;)

「頭使う問題ばっかりなんだよ。すごく面白かった。」

昨日、解答が公開され、自己採点したところ、残念ながらファイナル(決勝)進出は厳しいねえという点数。

「けど、それなりにやれることがわかったし、来年もオレ出たいよ。」

そして、昨日の息子の日記(←学校で毎週書かされてるやつ)にはこんなことが書いてありました。

「平均点はこえてると思うけど、他にも取れる問題があったので、くやしかったです。」

悔しいと言えば、実は私も、息子が解いた問題にサラッと目を通したのですが、いま一つわからん問題がちらほらと。。。(恥)解答だけじゃなく、解説が早く欲しい。あれ、結局どうやって解くんだ。仕方ないから旦那にも解かせてみるかー(とは言っても、旦那も私同様、文系学部出身なので、あてにはならない)。

ファイナルでしのぎを削るお子さんたちは、きっとものすごい頭脳の持ち主なんだろうなぁ。算数ができるというカッコよさ。憧れます。

※ 私が詰まった問題を旦那に見せたところ、意外にも正解を即答されました!!(゚ロ゚屮)屮えええーなんでー!?←失礼
旦那は中学受験経験有り。私は無し。そのへんで「算数」経験値の差がついたのかな。だって、解ける人にはなんてことない問題なんだもんなぁ。ウーン。なんか悔しいが、私自身の成長はもはや期待できないので、息子の前進を心から見守りたいと思います(^-^;

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2009/06/22

梅干し作り

梅干し作り
今年もいよいよこの季節が!!

祖父の残してくれたレシピを片手に自家製梅干しを漬けるのも、今年で6年目になります。

今回は、娘がつきっきりでお手伝いをしてくれています。祖父が亡くなったときは、ゼロ歳の乳飲み子だった娘。今では、梅のヘタを竹串でポイポイ取れるくらい大きくなりました。

本日の作業は、2日前に漬け込んだ梅の確認。梅酢の上がり具合をチェックしてから、氷砂糖を投入しました。今のところ問題なしでひと安心(^-^)

どうか今年も無事に、美味しく仕上がりますように……。

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2009/06/17

写経にハマった

今年のお正月、息子の書き初めの宿題を手伝っていて、ふと思い出しました。

「わたし、小さい頃、書道を習いたいと思ってなかったっけ・・・??」

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2009/06/15

二乗の楽しみ

息子と娘の運動会が、無事終了しました。

直前に梅雨入りしたため、毎日コロコロ変わる天気予報を睨みながら、ただひたすらお天気がもつように祈っていましが、蓋を開けてみれば紫外線サンサンの蒸し暑ーい1日でした。

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2009/06/13

運動会!!

運動会!!
息子が5年生、娘が1年生。

うちの子たちは4学年差なので、きょうだいが一緒に運動会に参加するのは、今日が初めてです。

応援団にリレーに騎馬戦に組体操。息子は勝つ気満々、気合い充分な表情で出かけていきました。

徒競走にダンスに玉入れに綱引き。こけても泣かずに頑張るのが目標の娘は、ルンルンで家を出ていきました。

私と旦那は、唐揚げ&肉じゃが弁当を持って、これから応援に行きます。みどころ満載でワクワクするなぁ~。みんな怪我なく、楽しく頑張れますように。

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2009/06/10

読書ツアー

先日、コメント欄でダブルケイさんから「泣き虫ハァちゃん」(河合隼雄・新潮社)という本を教えていただき、「読みたい!!」と本屋さんに走ったものの“お取り寄せ”になってしまったため、“とりあえず”という感じで次の2冊を買ってきました。

◎「Q&A こころの子育て 誕生から思春期までの48章」(河合隼雄・朝日文庫)
◎「ココロの止まり木」(河合隼雄・朝日文庫)

河合さんの温かい言葉に乗せられて、スラスラと、すぐに2冊とも読み終わりました。

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2009/06/08

家族旅行2009、行き先決定

夏の旅行は、結婚以来続いている、我が家の年中行事。

詳しくは、カテゴリー>旅行・地域を見ていただきたいのですが、昨年の旅行は特に猛烈にすさまじかった。何がすさまじかったって、そりゃもう、ギチギチのスケジュールから暑さから何から何まで( ̄Д ̄;;

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2009/06/05

重松清「かあちゃん」(講談社)

重松清さんの最新刊、「かあちゃん」(講談社)を読みました。

「重松清が初めて描く、母と子の物語。」
って時点で、中学受験にピッタリな雰囲気ですが、予想通り。子どもに読ませて安心且つ、子どもに読み取らせたいこと満載のお話でした。

いい湯加減の読みやすいストーリーで、ジーンとくる場面も多いのですが、「その日の前に」や「きよしこ」と比べると、ちょっとパンチが足りないな~、物足りないな~と思ったのも事実。なんというか、「ニッポン男児はすべからくマザコン」というベースが決して揺るがない感じで・・・。

息子―母の関係はまあそれでも良いとして、娘―母の関係はどうなんだろう。娘がマザコンという場合であっても、息子のそれとは全く別物だと私は思っています。
母娘の軋轢・葛藤の話も、出てこないわけではないのだけれど、なんか弱い。母と娘の関係はこんな甘いもんじゃないだろ、というのが私の正直な感想です。

とは言え、「読んでホッとする重松節」は健在。私は、“ジュニア”こと水原先生のキャラが気に入りました。弱さや未熟さが愛おしく感じられる登場人物というのは、やっぱり魅力的です。

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2009/06/01

詩人?

突然娘(小1)が、

「あたし、ひまだから、『』をつくろーっと」。

で、レポート用紙をちぎって、なにやらサラサラ鉛筆を走らせてる。

「できたー!ママ、よむからきいてー(o^-^o)」。

聞いて仰天しました。これ、『』じゃんか!!!(゚ロ゚屮)屮

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