10月に向けて
サークルの発表会が終了し…。
アラフォーピアノライフも通常営業に。
昨日のレッスンでは、まず、G先生に「手が震えなかった」喜びの報告をしました。
先生「良かったですねーー!!何が成功の元になったんでしょうか??」
私「リハーサルがあったのも大きかったかもしれません。出演者が大人だけ、っていうのもリラックスできました。」
もう、シューマンなんて会心の出来でしたよ(←盛る)、でも母にはお辞儀を怒られました、などなど、おしゃべりは尽きず。
先生「ホールに響く自分が奏でるピアノの音を楽しめるようになったら、ひとつ階段を上ったと言えますね(^^)ホントに良かったですネ」
はい(^^)人生下り坂最高!!なんて思ってましたが、たまには上るのもいいもんです。
さて、次は10月にある、ピアノ教室の発表会。お世話になっているG先生のためにも、自分のためにも、ここは再び楽しみたいところ。
曲はどうしますか?と聞かれ、『前に先生にオススメしていただいたことがある、バルトークを考えています』と告白。
私「バルトークの『ルーマニア民俗舞曲』にチャレンジしたいんですけど、、、」
こんな曲→youtubeへ
この曲にはオーケストラ編曲、吹奏楽編曲のバージョンもあり、すごくカッコ良くて大好きなのです(*^^*)
☆オーケストラ版→youtubeへ
☆吹奏楽版→youtubeへ
まだ1曲目の「棒踊り」をえっちらほっちら譜読みしているところではありますが、さわりだけ少し弾いて、先生にアドバイスをもらいました。
先生「ああ!よく音源を聴いてらっしゃるんですね。バルトークはそんな感じ大丈夫です。
土(つち)臭く!!綺麗なだけが音楽じゃない!!!そういう風に弾いてください。」
先生「バルトークと言えば、ランランの弾くソナタは最高にカッコイイですよ。もう楽譜とか見ちゃってるんですけど、めちゃくちゃかっこよくて、『ピアニストは顔じゃない!』とわかりますよ。」
・・・なんか突っ込みどころ満載の先生のコメントなんですが、先生の言うランランの演奏というのはたぶんこれ→youtubeへ
確かにすごい。顔の件はともかく(汗)、ピアノって打楽器なんですねと驚嘆しました(@_@)
というわけで、バルトーク、チャレンジしてみます(^^)頑張るぞー!
♪練習中の曲♪
・ラジリテー23番 (挫折の予感)
・バッハ フランス組曲5番 ブーレ(迷走中) ルール(シフの演奏は参考にならない?)
・シューマン 子供の情景より 眠る子供(すごく綺麗な曲) 詩人のお話(譜読みはカンタン)
・バルトーク ルーマニア民俗舞曲より 棒踊り(ムズ・・・) 帯踊り(楽譜は白いのに…)





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