やっぱり絵本!!
かつては生活の一部だった、絵本の読み聞かせ・・・。
毎晩毎晩、読み聞かせをしないと絶対に寝られなかった息子・・・
今や足のサイズは26センチになってしまったよ(さらに反抗期)・・・
娘の方は、いつの間にか自分で読むのも好きになっていたけど・・・
それでも毎晩の読み聞かせは欠かさなかったなぁ・・・
子どもたちの成長と共に、少しずつ絵本は遠い存在になり、、、
我が家にあった幼児用の絵本は、ほとんどを甥っ子と姪っ子(もうすぐ3歳)に譲ってしまいました。
さて、先日、そのふたごの甥っ子&姪っ子と遊んだところ、あの素晴らしかった絵本の日々がよみがえりました(≧∇≦)
ふたごたちと一緒に読んだのは、
「はだかんぼうはつれていかないよ」(鍋田敏子・福音館書店)
「ぼくがちょっとよこをむいていたら」(得田之久・福音館書店)
の2冊。
うちの子たちも好きだった絵本です。
これを、私・ふたご・娘の4人で読んだところ、これがもう信じられないくらい盛り上がり、気づくと「もういっかい(読んで)!」の嵐。
姪っ子とはこんな連係プレーまでできたのでビックリしました↓↓
「はだかんぼう~」に出てくる”へんてこりん”を私が絵に描く→姪っ子がそれに色を塗る→大変上手にできました(またまた大盛り上がり)
2歳児(もうすぐ3歳)って、こんなに面白かったけかーーー!?と、胸が熱くなりました。
B型の姪っ子は、おちゃらけ具合がかなり楽しい子。A型の甥っ子は、素直で、「動きを止めたら死ぬ」って感じがいかにも男子な、すごく愛らしい子です。
二人を産んだ妹はと言うと、春に職場復帰してからというもの、毎日が戦争らしく、かなりお疲れの様子。余裕がないのも当然だとも思うし、心も体もしんどいのは十分想像できるけど。。。
こんなかわいい時を見逃しちゃダメだよ、マジで。
足のサイズが26センチになったらもうないんだよ、こんなのは。
二人とも、本当にいい子で、すごくしっかり育っているから、自信を持って。
ちょっとくらい言うこと聞かなくても、いちいち怒らなくて大丈夫だよ。
十分、今のままで、いい子ちゃんたちだからさ。
こんな可愛い子どもたちを授かって、本当に良かったね。
・・・そう、現在の妹と、かつての私に叫びたい気分です(u_u。)
やっぱり女に生まれたからには、「母」のみならず「おば」にもなるといいねーー♪
私ってラッキー♪おば万歳ψ(`∇´)ψ超楽しい♪
うちの娘は、ふたごのいとこたちがあんまり可愛いので、「将来は幼稚園の先生になる」と心に決めたようです。ピアノの練習にも熱が入っています(←ピアノを弾けないと、幼稚園の先生になれないと知った)。
この夢がどこまで持続するかはわからないけれど、応援していきたいと思います。
絵本ってやっぱりいいな。
またふたごたちと読みたい。楽しそうな絵本はどんどん仕入れておこうと思います|∀・)ニヤリ









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